暗黙の了解?結婚式に着ていく服装でやめておいたほうが良いドレス
おはようございます。
唐突ですが、あなたは
結婚式に着ていく服装のマナーについてどれくらいご存知ですか?
私は、とりあえず礼服着てネクタイしておけばいいかな。
くらいにしか考えていませんでしたが、
女性の場合、全体的に白色がNGだったりするみたいですね。
今日はある夫婦が結婚式をするにあたり
親戚が真っ白なドレスを着てくる宣言をした時から始まった話を紹介したいと思います。
始まりは家族会議
家族会議と言うよりは
顔合わせの食事会での話なのですが、
今回結婚する夫婦の、
親戚の祖母が
親戚の白いドレスを見たい
とかなんとか言ったらしく、
親戚の人も普通に白いドレスで行く感じになったらしいです。
そもそも、結婚式の服装で
白は花嫁だけの特権
と言うのが常識らしいのですが、
なぜ、花嫁以外が白のドレスを着てはいけないのでしょう。
とは言ったものの、
私自身が思った事は
主役以外が白いドレスを着て参加するというのは
常識的に考えてどうなの?
という感想でした。
しかし、それって駄目なんですかね?
それは常識では?
自分の常識は他人の非常識と教えられてきた私にとって
常識という言葉はなかなか難しい言葉になっています(´・ω:;.:...
結婚式の場合、参加する人の常識的な服装は
ドレスコードと呼ばれる
その場面でしかるべきとされる服装のこと
です。
しかし、それは暗黙の了解と言っても良いものではないでしょうか。
法律で決められているわけではなく、
明確に記載されているルールでなければ
別に白いドレスを着て行ってもいい事になるんじゃ?
この話をしている時に
「 それって別に法律でもなんでもないよね 」
と言ったんですが、
倫理的に間違っているという事を言われました。
倫理って、
どうして人を殺してはいけないのか
とかそういう感じの
答えの出せない事柄?
みたいなイメージがあるんですが、
どうなんでしょう。
さて、話を戻しますが、
花嫁以外が白のドレスを着てはいけない理由とは
一体どういったものがあるのか
考えてみたいと思います。
結婚式に着ていくNGな服装
白いドレス
これは、花嫁が白いドレスを着ることから
主役とかぶってしまうので、
白いドレスはやめておいたほうが良いという事なのでしょう。
一般的に知られているという事は
「 招待された側が白いドレスって相応しくない 」
と思う人が多いという事です。
例えば、なんちゃら戦隊とか
リーダーのイメージカラーは基本赤ですよね。
そこに赤メンバーが加わるようなものでしょう。
隊列はきっと
黄 青 赤 赤 緑 黒
こんな感じ。
被ってるよねえ!?
見てる人はこんな心境になりそうですね。
こういった状況を避けるためには
やはり、白や白に近いドレスはやめておいたほうがいいと思います。
露出度の高いドレス
これは、新婦より目立っちゃうからですね。
結婚式の主役は新郎新婦ですし、
写真を見直したときにも
目立ちすぎ(笑)とならないように
露出度の高い服装は控えたほうが良いでしょう。
まとめ
今回は、結婚式に着ていくドレスについて書かせてもらいましたが、
ルールとして確立されていなくても
その場に相応しい恰好というものはあると思います。
それは、法律や倫理とかそういう難しそうな話は別にして
主役に喜んでもらえる振る舞いをすることが大切だと思います。
その場に相応しくない恰好をしているだけで、
恥をかくのは自分だけではありません。
その辺をしっかり考えて服装を選ぶことをお勧めしたいです。