ベッキー騒動に英紙「ガーディアン」が燃料を投下したようです。
ベッキー騒動も少し落ち着きを見せてきたかと思いきや、
イギリスの新聞「ガーディアン」がこの件について言及したようですね。
ガーディアンが問題視しているのは、
川谷に比べてベッキーが叩かれすぎじゃない?
それって性差別だよね?
って事でした。
性差別かどうかは置いといて、男女平等ってまだまだで、
日本の制度的にそういう風にしていこうねって話だと思います。
女性が優遇されていると感じるのは電車内くらいですし。
そういう意味では、英紙の言い分は正しいのかもしれません。
ベッキーの方が叩かれていると感じるのは、
川谷と言う方の知名度がベッキーに比べ
それほど高くないからでしょう。
そして、ベッキーが叩かれているのは主に
インターネットにあまり触れる事のない位置に居るメディアです。
実は川谷さんは、ネットで叩かれてるんですよね。
つまり、テレビや雑誌に載せられているものは
「ベッキーが悪い!」という反応になるように構成されて居るという事です。
匿名性が高く本音を言える場所では、
川谷さんが叩かれています。
日本人が大切にしてきた本音と建て前が悪い方向に働いた印象が強いです。
差別と言うのであれば、本音と建て前こそ
日本人から抜けない差別の原因だと考えてしまいます。
正直な話、この不倫騒動にさほど興味はなかったんですが、
ガーディアンが載せた記事に寄せられた
「相手の男が、12歳にしかみえないことのほうが問題じゃないか?」
というコメントをした方が気になっています。
最近の子は童顔だから仕方のない事なのかもしれませんね。