仕事や趣味でスランプに陥った時に試したい2つのスランプ脱出方法
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
さて、早速ですが、
あなたは
スランプ脱出法
をご存知でしょうか。
スランプって一度陥ってしまうと
なかなか抜け出せない時間が続くんですよね。
今の自分がまさにそんな感じです。
「 何を書こうとしても何も思い浮かばない 」
「 いろんなネタがあるはずなのに文章にできない 」
そんな状態が続いていました。
しかし、今日は外部からの刺激を受けたおかげか
こうやってブログを書く事が出来ています。
完全にスランプを脱出できたわけではありませんが、
スランプ脱出方法
を思いついたので、
今日はその事について書いてみたいと思います。
スランプ
スランプとは、
「 一時的に、調子が出ない状態 」
を指します。
画家や歌手がスランプに陥って
書けなくなったり、歌えなくなったり
という話は良く聞くと思います。
では、そこから抜け出すにはどうしたらいいのか。
2つの法則・方法を用いて考えてみましょう。
量質転化の法則
量質転化の法則とは、
量を積み重ねる事で質的な変化がもたらされること
ブログなら記事をいっぱい書く
みたいな感じです。
フロー状態
成功者が必ず経験すると言われている
フロー状態ですが、
要するに、何かに没頭する事を指します。
ゲームで例えるなら、
モンスターハンターやスプラトゥーンのような
自分の腕次第で勝ち負けが決まるゲームに没頭する状態です。
最初はただゲーム性を楽しむだけだったものが
「 もっと勝ちたい 」
という願望が芽生え、練習するようになります。
ゲームをたくさんプレイするうちに
量質転化の法則が起こり
ランクが上がったり、いつの間にか
上位ランカーと呼ばれるような
スキルの高いプレイヤーになっていたりします。
では、量質転化の法則とフロー状態の二つが
どう組み合わさればスランプを抜け出す方法に繋がるのか。
まとめ
まずは、抜け出したい事を集中してやってみましょう。
画家・絵師のスランプだったら、ひたすら描く
歌手のスランプだったら、ひたすら歌う
しかし、やみくもに描いたり、歌ったりしたところで
必ずスランプを脱出できるわけではありません。
歌手がスランプを抜け出すために
ひたすら歌って喉を壊したら本末転倒ですよね。
それを避けるために
知覚動考をうまく使いましょう。
以前、知覚動考の話を記事にしましたが、
スランプは、覚と考の間をフワフワ漂ってるイメージです。
覚えたけれど、動けず、考えられずと言った感じ。
それなら、とりあえず動く。
そして、その動いた結果に対して
改善策を考える。
動けば良くも悪くも結果が出ます。
動く → 考える
これをひたすら繰り返していくことで、
フロー状態になり、量が質に転化され、
その時、私たちはスランプを抜け出している事でしょう。