成長過程

新米コピーライターがコンサルタントになるまでの備忘録的な日記的な

ネットビジネスのために、ちょっと見ておきたいドラマ【CSI:サイバー】

こんばんは。

 

先週からWOWOWで始まった、

CSIシリーズのスピンオフ作品CSI:サイバー」

 

 

元々CSIシリーズは好きだったんですが、

今回のシリーズでは、

サイバー犯罪がメインになってくるようで、

 

これからネットでビジネスをしていくために

セキュリティや、ネット犯罪の怖さ、

「どんな手口があるのかを知っておいたほうが良い」

と言われたのもあり、見てみることにしました。

 

 

 

誘拐事件

 

第一話は子供が誘拐される話です。

 

誘拐の手口ですが、「ベビーモニター」という

音や動きに反応して、別室に居る両親に知らせる

という機器に侵入して、

 

子供の寝る時間母親が見に来る時間等を分析し

誘拐しやすい時間を割り出して、さらって行くという手口でした。

 

 

セキュリティって大事なんだな…

と改めて思いました。

 

 

じゃあ、そのセキュリティ、

どうやって選べば良いの?

って話になります。

 

 

信頼とセキュリティソフト

 

f:id:web-ksk:20151122232011j:plain

 

 

 

なんちゃらセキュアって会社の社員が

個人情報をネットに流した事件がありましたよね。

 

 

その事件があってからか、元からかは知りませんが、

Amazonでのレビューは最悪、

私もこの会社のセキュリティソフトを

使う気になれません。

 

 

SSLの記事で、信頼が大事という話を書きましたが、

セキュリティソフトもまた

信頼が無くては成り立たない物なんでしょう。

 

 

では、ビジネスではどうなんでしょう。

 

例えば、とても美味しいインスタントラーメンを

販売している会社の人間が、個人情報を漏らしたとしましょう。

 

その場合、その商品は売れなくなるのでしょうか。

 

私は、恐らく買う人が減ることはあっても

全く売れないという事にはならない、と考えます。

 

それはなぜか?

 

 

直接被害にあった人と

そうでない人の意識の差

 

または、

 

個人情報を漏らした人間と

商品に直接的な関係がないから

 

じゃないかとぼんやり思ってます。

 

食品ですし、虫が入っていたとかなら

また別の話になってくると思います。

 

 

 

でもセキュリティは違いますよね。

情報を守るためにあるのに

情報を守る気が無い人間が関わっているだけで

価値を感じることは難しくなってくる。

 

 

だからこそ、セキュリティソフトは

信頼出来る会社から選びたいものですね。

その会社がなにかやらかす可能性も0ではありませんが。