成長過程

新米コピーライターがコンサルタントになるまでの備忘録的な日記的な

リンデロンとコートリル?薬の作用や副作用、効果時間の違い。

 

 

勘弁してくれ…。

 

 

思わずそう言いたくなるような出来事が稀にあります。

 

 

私の持病はホルモンに関係する病気で、

薬を飲まないと、

頭痛や、吐き気、めまいと言った

様々な症状が現れます。

 

 

それを抑えるために薬をもらってますが、

今回、医者のミスで薬が足りなくなり、

以前飲んでいた薬で間に合わせた結果

翌日、体調不良になって、

薬をもらいに行く羽目になりました。

 

 

 

そこで今日は、以前服用していた薬と、

現在飲んでいる薬について調べてみました。

 

 

 

コートリルとリンデロン

 

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コートリル

 

副腎皮質ホルモンの欠乏によっておこる病気

(アジソン病、下垂体機能低下症、急性副腎不全など)

に対して副腎皮質ホルモンを補う目的で使われる薬です。

 

他にも、様々な病気の治療に用いられます。

 

 

コートリルの持続時間は短時間型らしく、

私の体感では、だいたい6時間程度。

 

 

コートリルは短期的に効く為

熱が出たときなど、身体に大きな負荷がかかる場合に

飲むように言われています。

 

 

 

リンデロン

 

リンデロンはコートリルに比べ

緩やかに効く薬だと

私を救ってくれた医者が教えてくれました。

 

効果時間も24時間と長く、

コートリルでは補いきれない時間にも作用してくれます。

 

 

もし、コートリルで症状をうまくコントロールできていない場合、

リンデロンを試してみるというのも手かもしれませんね。

 

その際は、主治医とじっくり相談して決めてください。

 

 

副作用

 

薬には、副作用がつきものだと思いますが、

コートリルや、リンデロンにも多くの副作用があり、

実際に私の身に起きた作用は、

食欲の増加、体重の増加、多幸感、睡眠障害です。

 

他にも、長期的に服用することで起こる、

ムーンフェイスという、顔がふっくらする症状や

肩や、おなかが太る症状も出ています。

 

 

まとめ

 

コートリルとリンデロンの二つを比較してみましたが、

人によって、症状や服用方法も異なるので、

医者と相談する事を最優先にしましょう。

 

うまく組み合わせて飲むことで

より、健常者に近い生活を送れるようになると思います。

 

服用者の少ない薬だと思われますが、

少しでも、参考になれば幸いです。

 

 

 

 

 

参考になるサイト